ここでは、自分自身で行う事が出来る外壁の劣化チェックの方法をお教えします。

まずは外に出て自宅の外壁の状態を見てみましょう。

◎外壁に汚れやくすみ・色褪せ具合はどうか?
外壁は経年劣化と共に表面に艶が無くなり汚れが付きやすくなります。
結果外壁がとても汚く見えます。

◎外壁にひび割れや塗料の剥がれ・膨れが無いか?
特にモルタル仕上げの外壁の場合はひび割れに要注意です。
ひび割れた個所からは雨水の侵入の可能性がとても多くなります。
サイディングの場合は剥がれや膨れが発生します。

◎外壁にカビやコケ、藻等が付着していないか?
北側部分や建物の陰になり日が当らない個所はカビが発生します。
また、植え込みや植栽周りでは湿度が大きくなるためカビが発生しやすくなります。

◎外壁のコーキング部分が痩せたりひび割れたり隙間があいていないか?
主にサイディングの隙間を埋めた部分のコーキングの事ですが、材質上経年の劣化は防ぎようがありません。

◎鉄部(バルコニーや手摺部分等)にサビや腐食などが無いか?
鉄部は外部に晒しておくとどうしても酸化が進み腐食を始めます。
金属部分はよりいっそう気を使わなければならない部分です。

上記のような状態になっていないかをまずチェックです。
一番解りやすいのは、外壁を指でなぞってみる事です。
指に粉っぽいものが付きませんでしたか?

これはチョーキングと言われもともとの塗料の顔料が分解し粉になっているのです。
こんな状態ならすぐにでも外壁塗装を検討すべきでしょう。